アフターピル(緊急避妊薬)の正しい使い方|
服用タイミングと効果
更新日:2026年5月
1. アフターピルとは
アフターピル(緊急避妊薬)は、避妊なしの性行為や避妊に失敗した後に服用する薬です。 排卵を遅らせたり、受精卵の着床を妨げることで妊娠を防ぎます。
日本で主に処方されるのは「レボノルゲストレル」を成分とする薬です(ノルレボ錠など)。 性行為後72時間以内(一部の薬は120時間以内)に服用します。
⚠️ 重要:アフターピルでできないこと
- • 性感染症(STI)の予防はできません
- • 通常の避妊方法の代替にはなりません
- • すでに着床した受精卵への効果はありません
2. 服用タイミングと効果の関係
アフターピルは服用が早いほど効果が高くなります。 以下の目安を参考にしてください。
避妊成功率:約95%(最も高い効果)
避妊成功率:約85%
避妊成功率:約58%(時間が経つほど低下)
効果が大幅に低下。一部の薬は120時間以内まで有効なものも
3. 入手方法・処方の受け方
アフターピルは医師の処方が必要です。以下の方法で処方を受けられます。
📱 オンライン診療(推奨)
- ✓ 最短60分〜数時間で発送
- ✓ 24時間365日対応
- ✓ 匿名・自宅配送可能
- ✓ 外出不要
🏥 対面クリニック
- • 直接受診して処方
- • 処方後すぐ薬局で受け取り
- • 予約が必要な場合あり
4. 副作用と注意事項
アフターピル服用後に起きやすい副作用を知っておきましょう。
よくある副作用
- • 吐き気・嘔吐(服用後2時間以内の嘔吐は再服用が必要な場合あり)
- • 頭痛・倦怠感
- • 乳房の張り・不快感
- • 不正出血・月経不順
- • 下腹部痛
副作用のほとんどは一時的で、数日以内に改善することが多いです。 症状が長引く場合や強い場合は医師に相談してください。
5. 服用後に確認すること
📅 月経の確認
服用後、次の月経が3週間以内に来なければ妊娠検査薬でチェックするか医師に相談してください。
🔬 性感染症の検査
アフターピルはSTIを予防しません。必要に応じて性感染症の検査も受けることを検討してください。
6. 費用の目安
アフターピルは保険適用外(自費)です。
オンライン診療
6,000〜10,000円
診察料・薬代・配送料込み
対面クリニック
10,000〜20,000円
クリニックによって異なる
アフターピル よくある質問
Q. アフターピルは何時間以内に飲めばよいですか?▼
性行為後72時間(3日)以内に服用する必要があります。ただし、早ければ早いほど効果が高く、24時間以内が最も効果的です。72時間を超えると効果が著しく低下します。
Q. アフターピルの費用はいくらですか?▼
日本では保険適用外のため自費診療となります。クリニックによって異なりますが、オンライン診療では7,000〜15,000円程度が相場です。対面クリニックでは10,000〜20,000円程度かかることが多いです。
Q. アフターピルを飲んだあと生理はいつ来ますか?▼
アフターピル服用後は、通常の生理予定日の前後1〜2週間以内に生理が来ることがほとんどです。服用によってホルモンバランスが乱れるため、生理のタイミングがずれることがあります。3週間以上生理が来ない場合は妊娠検査薬での確認をお勧めします。
Q. アフターピルの副作用には何がありますか?▼
よくある副作用として吐き気・嘔吐・頭痛・腹痛・不正出血・疲労感などがあります。服用後2時間以内に嘔吐した場合は薬の効果が減弱する可能性があるため、再度医師に相談してください。
Q. アフターピルはコンビニや薬局で買えますか?▼
2024年現在、日本では処方箋が必要な医療用医薬品のため、コンビニや薬局では購入できません。婦人科・産婦人科クリニック、またはオンライン診療を通じて処方してもらう必要があります。
Q. アフターピルで必ず妊娠を防げますか?▼
アフターピルは100%の避妊効果ではありません。72時間以内に服用した場合でも、妊娠を完全に防ぐ確率は約75〜80%とされています(プランBの場合)。服用が遅れるほど効果は低下します。
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